
– のど編 – 花粉症ケアにもハチミツ?
こんにちは。
イロハニー 近藤です。
コロナウイルスの影響により
落ち着かない日々が続きますね> <
生活の変化を余儀なくされている方も
多いかと思います。
コロナ対策だけでなく
そういった、いつもとは
違う環境で体調を崩されないよう
気をつけてくださいね!
私も様々な情報に振り回されないよう
1つ1つ精査しつつ
少しでも明るく生活できるよう
お花を多めに飾ったり
いつもは時間がなくてできなかった
読書や映画鑑賞などをしています。
本当に、1日も早く
鎮静化することを祈ります。
—————————–
さて、
今は花粉症シーズンの
真っ最中でもありますね> <
私は喉が弱く、花粉症がひどくなると
すぐに喉がヒリヒリ。
いろんな免疫低下の
トラブルにつながってしますので
日々のケアが必須です。
そのケアにも
ハチミツが大活躍してくれているので
同じようなお悩みをお持ちの方に
ケア方法を何回かにわけて
お伝えしてみようと思いました。
受け入れてもらえるかどうかは
ちょっと不安なんですけれど^^;
基本的なケアとしては
「喉」、「鼻」、「目」の
3か所が中心となりますので
ハードルの低い順に
ご紹介していきたいと思います^^
1.喉のケア
まず、なぜハチミツが喉のケアに
良いのかというと
以前にも
「ハチミツを食べるタイミング」で
少し触れましたが
ハチミツには
粘膜を修復したり、痛みを抑えたりする
効能があると言われています。

では、ケアの手順です。
① ティースプーン1杯のハチミツを口に含む。
② 飲み込まず、口に含んだままゆっくり顔を上げていく。
③ ハチミツが喉まで届いたら左右に首を傾けて
まんべんなくハチミツが喉に行き渡らせる。
以上の3ステップ。
ハチミツを飲み込まないようにするのが
ちょっと苦しかったりするので
むせないよう気をつけていただきながら
少しづつ、喉にハチミツを置いておく時間を
長くしてみてくださいね^^
ハチミツが喉にピリピリとするかと思いますが
これが喉の傷ついた粘膜に浸透しているのか
それまでヒリヒリしていた喉の痛みが
不思議と和らぐのです。
ちなみに、私は秋のハチミツ
「あおばら」をつかって
喉のケアをしています^^
「はるはな」でも「せいふう」でも
試してみたのですが
「あおばら」が一番、効いているー!
という手ごたえがあったので
以来ずっと「あおばら」です。
「あおばら」は
カラスザンショウという木の花の蜜を
ミツバチが採ってきたもので
赤く成る実は、生薬として
漢方にも使われるそうなのです。
なのでそういったことも
蜜に影響あるのかなー?と思いながら
日々喉ケアにいそしんでいます^^
このケアは
花粉症のときだけでなく
風邪をひきそうなときや
喉が荒れているときなど
喉のコンディションを整えたいときにも◎
喉がピリピリしてるー!
というのを実感しながら
試してみていただきたいです^^
次回は、少しハードルの高い
「鼻」と「目」のケアを~
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