
– 鼻編 – 花粉症のケアにもハチミツ?
こんにちは^^
イロハニー近藤です。
季節がいつもより
1か月前倒しになっているような陽気ですね、
東京では桜ももう咲いたとか、、、
花粉症もそろそろ
終わりの時期を迎えてくれますかね?
とはいえ
症状はつらいので
前回は喉のケアでしたが
今日は少しハードルの高い
「2.鼻」と「3.目」のケアを。
喉のケアについてはこちらです。

先ず「鼻」は
かゆみとくしゃみで
鼻のまわりや鼻の下がヒリヒリと痛くなるだけでなく
私は鼻の中が赤くただれて
痛いわ痒いわでもう大変です> <
ですので
夜寝る前のこのケアには
一番手を抜けません!
2.鼻のケア
このケアも、ハチミツのもつ
「炎症の抑制」
「粘膜の修復」
の機能を利用しています。
① 鼻は事前にかんでおきます。
注)このとき鼓膜に負担がかからないいようゆっくりとかんで下さい。
→ 参照…正しい鼻のかみ方
② 綿棒にハチミツを適量取る。
③ 鼻の中の炎症している部分に塗る。
以上の3ステップです。
“え??直接塗るの!?”
と思われた方も
多いかもしれません^^
今回は「喉」のときと違い
直接患部にハチミツを塗るので
事前に必ずパッチテストをしていただきたいのと
やはりハチミツなので
べたつきます。
その2点はご注意くださいね。
私の経験では、昼のうちに塗ると
ハチミツのべたつきが花粉を
キャッチしてくれるのか
くしゃみが軽減されました。
ただ全く
くしゃみが出ないわけではないので
鼻水とともにハチミツは取れやすく
度々塗り直すのがめんどくさい、、、^^;
ですので、夜の就寝時なら
あまりくしゃみもせず
長く患部にハチミツがとどまり
修復が早いような気がするので
私はもっぱら夜寝る前に塗布します。
もちろん、鼻のまわりや
鼻の下も荒れているので
ついでに塗ってマスクをして寝ます。
寝具にハチミツが
付いてしまうのが心配な方は
鼻の中だけにしておいた方が良いかもしれません。
と言っても
やっぱり直接塗るのはちょっと抵抗が、、、
という方にハチミツの豆知識を^^
歴史の中では
現在の薬と呼ばれるものがまだ無い時代
ハチミツはやけどの治療や傷の治療に
使われるのが一般的だったそうです。
そんなハチミツの歴史も追々
こちらでご紹介していきたいとも思っておりますが、
どうでしょう?
こんなハチミツの利用の仕方。
ちょっと抵抗があるかもしれませんが
ピリピリしみていく感じが
私にとっては
粘膜が修復されているー
とともに、もはや
安心感さえ出てきています(笑)
もちろん薬ではないので
すぐに効果を感じることはないですし
花粉症の症状によっては
ちゃんと医療機関の指示を受けてくださいね^^
ちょっと長くなってしまったので
「目」のケアは次回に。
さらにディープな使い方を
ご紹介していきますね^^/
この記事へのコメントはありません。