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ハチミツの栄養

 

さあ今日は
ハチミツの栄養についてです。

 

ハチミツの歴史はとても古くて
現在の医学が見出されるまでは
古代エジプトの時代から、医薬品として重宝され
人々を支えてきた歴史が残っています。

 

ここでは
なぜ医薬品として使われるほどだったのか、
知られざるハチミツの魅力のひとつ

 

栄養について
その一部に触れていきたいと思います。

 

ハチミツに含まれる栄養成分

 

ハチミツに含まれる栄養成分は
現在、研究されているだけでも190種類以上とのこと。

 

“えぇぇ!?190種類も!?”

 

びっくり仰天。

 

もちろん、ハチミツの採れる場所や花の種類
養蜂家さんなどにより、成分や成分比率は異なってくるわけですが
とにかく様々な成分がバランスよく含まれています。

 

ビタミンがいっぱい

 

カラダに欠かせない栄養素の1つ、
ビタミン。

 

ハチミツには、このビタミンの
ほとんどの種類が含まれています。

 

特に多いのが、ビタミンB群です。

 

エネルギー代謝を促進する、ビタミンB1。

 

皮膚や粘膜の成長を促進する
ビタミンB2を筆頭に

 

ビタミンB群に属する
ナイアシン、葉酸、パントテン酸も。

 

もちろん、ビタミンAやC、D。
抗酸化作用のある、ビタミンEなども含まれています。

 

ミネラルの宝庫

 

ミネラルもカラダに欠かせない栄養素です。

 

ナトリウム、マグネシウム、カリウム。

カルシウム、亜鉛や鉄などなど

 

どれも骨や筋肉、神経

細胞や血液などの働きに重要な役割をはたす

多種多様なミネラル群が豊富です。

 

それぞれの栄養素の

カラダへの作用の詳細は多岐にわたり

なかなか頭に入ってこないので。。。

頭に入り次第

随時ご紹介いたします!

 

その他の栄養

 

まだまだあります。

 

腸内改善に良いと言われている

ビフィズス菌のえさ、グルコン酸や乳酸。

 

痛みを軽減するフェニルアラニンや

血中コレステロール値を低下させたり

活性酸素を除去したりする

メチオニンなどのアミノ酸類。

 

グルコースオキシターゼなどの酵素類。

アセチルコリン、ガランギン、フェルラ酸、、、

 

数え切れないほどの栄養成分が含まれているんです。

 


“なんだかカタカナばかりで
よくわからないけど、、、



そんなに栄養が含まれているなら
食べない理由がないじゃないか!”

 

と、
クマのプーさんばりに食べようとしたところ
養蜂の叔父さんに、しかし糖質だからな。
とたしなめられました。

 

はい。
確かに栄養は豊富ではありますが
サプリメントとは違い、基本は糖類です。

 

食べすぎには、くれぐれもご注意いただきながら
ハチミツを上手く生活に取り入れてみてくださいね。

 

活用方法も
今後ご紹介していく予定でいます。

 

しかし、早く知りたいよーーー!
という方がおりましたら

 

“ お問合せ ”から
いつでもお気軽にご連絡くださいね^^

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